楽天証券カード決済のポイント還元率

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楽天証券で積立投信をする場合、がポイント還元率はやはり気になりますよね。

クレジット決済って実は抵抗があり使ってなかったのですが、24年からの新Nisaを考えるとクレジット決済もありかなと思っているところです。

積み立て枠満額で120万円なので、Max10万円積み立てるとなると、ポイント還元は長期になるほどチリツモで影響は大きいですよね。

目次

満額10万円積立のパターン

・積立投資信託のための決済方法として、クレジットカード決済できるのは月50,000円まで。そして、決済額に応じて楽天ポイントが付与されます。

・10万円枠一杯にするため、残額50,000円は楽天キャッシュのオートチャージサービスを利用します(0.5%還元)。

楽天キャッシュとは、電子マネーを楽天カードから自動チャージをして、その楽天キャッシュを楽天証券に入金、そして投資信託を自動積立(新Nisa)する、といったしくみです。

ちょっとややこしいですね。

楽天キャッシュのオートチャージとは

楽天キャッシュのオートチャージサービスというのは、楽天Edyが提供するサービスのこと。

楽天ペイアプリを使って、楽天カードや楽天口座、ラクマの売上金、さらに楽天ウォレットからビットコインなどからも、設定することで手数料無料でオートチャージができます。

楽天キャッシュを利用することで最大10万円まで積立ができるようになり、その分ポイント還元も増えるのでよりお得になる、というわけです。

オートチャージ50,000円分の0.5%と、クレジット積立の0.5%ですね。

クレジットはあまり使いたくないと思ってはいましたが、う~ん、毎月500p付与されるのはやっぱり大きいですよね。。

低コストファンドのポイント還元率アップ

ポイントのイラスト

低コストファンドのポイント還元率0.2%だったのが、23年6月からアップします。ポイント還元率は0.5%~1.0%でカードの種類で異なります。

私は普通の楽天カードなので0.5%。

低コストで人気のeMAXIS Slimは0.2%だったので、昨年Nisaを再開したわたしにはあまりメリットを感じず使ってなかったのですが、新Nisa10万円積み立てるなら使うべきと思い始めました。

新Nisaすごくよくなりましたね。何とか成長投資枠も埋めていきたいので、まずは年内に24年分360万用意しておきたいと思ってます。

おまけ

余談ですが。iphoneの故障かも!?

数日前からEdyが読めない!?マイナンバーカードも読めないし、先日はメトロで改札出ようとしたところ、suicaがエラーで通れず。色々調べたところ、どうやらFericaの故障なのではないか?という結論に。。

Edyのチャージ・受け取りはiphoneのアプリを使ってましたが、何しろEdyを読めないので受け取りができない。

ファミマのマルチコピー機で受け取りできるらしい(楽天カードにEdy機能ついてるので)、ということで試してみることにしました。

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