【ワードプレス】プラグインはどれを入れる?ブログの設定

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目次

ワードプレスプラグインとは?

そもそもプラグインとは?

ワードプレスの機能を拡張するためのツールをプラグインといいます。

ワードプレスは、色んなユーザーがいろんなカスタマイズができるように、最低限の機能で構成されています。つまりシンプルにできています。

なので、プラグインを使うことで機能をカスタマイズすることができるようになっているんです。

また、プラグインは、ワードプレスのバージョンやプラグイン同士の相性などの関係で、不具合が出ることもあります。

そのため、プラグインを導入する際は慎重に行う必要があります。

これだけは入れておきたい必須プラグイン

ワードプレスのプラグインには機能により種類があって、seo系のプラグイン、セキュリティ系のプラグイン、バックアップ系プラグインなど、色んなプラグインが存在します。

まずは、ワードプレスを開設したら必ず入れておきたいプラグインからご紹介します。

WP Multibyte Patch

日本語でワードプレスを使う場合、必ず入れておきたいプラグインです。ワードプレスを、日本語環境でも正常に動作するようにしてくれるプラグインになります。

そもそもワードプレスは英語圏で使用されていたCMSなので、WP Multibyte Patchを使うことで、文字化けなどの不具合を回避してくれます。

UpdraftPlus

バックアップ系のプラグインです。

同様のプラグインにBackWPupといったプラグインもあります。

自動、手動でもバックアップすることができます。自動バックアップは、スケジュールやバックアップする内容を管理することができます。

バックアップファイルの保存先も、クラウドやサーバーなど選択することができます。

バックアップは簡単でも復元が難しかったりしますが、UpdraftPlusはクリックで簡単に復元することができます。

SiteGuard WP Plugin

ワードプレスは世界中で使用されていて自由に利用できる反面、悪意ある攻撃に狙われやすいcmsともいわれます。

初期状態では、ワードプレスはセキュリティ的強いとは言えないんですね。

セキュリティプラグインと聞くと難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、SiteGuard WP Pluginは、初めての主婦の方でも比較的扱いやすいプラグインです。

不正ログインなどを防ぎ、ワードプレスをキュリティ面で強化してくれるので、ワードプレスを開設したら必ず入れておきたいですね。

XML Sitemap & Google News

XMLサイトマップとは、Googleなどの検索エンジン向けのサイトマップのこと。

HTMLサイトマップとは違うものです。

XML Sitemap & Google Newsは、XMLサイトマップを自動で作成してくれます。

XML Sitemap & Google Newsを使ってXMLサイトマップを作成し、サーチコンソールにサイトマップを送信することができます。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、画像を圧縮してファイルの容量を小さくしてくれるプラグインです。

ワードプレス内でも、画像は多くの容量を占めています。画像の容量が大きくなれば、それだけワードプレスの速度も遅くなってしまいます。

EWWW Image Optimizerで画像を圧縮することで大幅に容量を下げて、表示速度を上げることができるようになります。

ワードプレスの容量が軽くなるので、バックアップもよりスピーディにできるようになります。

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